はせがわゆうじ 作
中央公論新社 刊
いちばん会いたい人は誰ですか?
もうじきたべられる運命のぼくが、最後にひと目だけ会いたい人、それはおかあさん。
自分がうしであることを悔やみながらも受け入れて、大きく成長した姿をおかあさんに見てもらいたい。
はたして、おかあさんに会えたのでしょうか?母を思う子、そして子を思う母、親子の固い絆に涙がでます。もうじきたべられるぼくが最後に思うこと、「せめて ぼくをたべた人が 自分のいのちを 大切にしてくれたら いいな・・・」
命をいただくということの大切さが伝わってくる、食育にも含まれる一冊です。